このページでは、Japawaへの思いや、これからのJapawaでやりたいことを暑苦しく(笑)、語っていきます!
Japawa now ~2023こんなことから始めます!
①小学校低学年向け~平日コース
②中高生向け小論文対策~TEEN Japawa
なぜ、学年が飛び飛びなの?
それは、①息子やbits関係者が小学校低学年が多いということ。
②私の家庭教師の生徒さんが小論文を受講している高校生が多いこと。
という目の前の需要に答えるためです!
身近な所から無理なく事業展開をしていくスモールステップです。
ここから、少しずつ間を埋める形で、対応学年を増やしていきます!
海外在住者向けプログラムもプレオープン中!(2024本格開始予定)
現在も、日本住まいの子ども達に混じって、韓国とアメリカ在住の日本人ミックスのお子様が参加してくれています。日本語を使って楽しいことができるJapawaは話す練習をするのにとても良い場所です。
そして、日本に住む子ども達も、海外在住のお友達から異文化や外国語を教えてもらい、興味を持つことができそうです!
お互いの言語を教え合ったり、しゃべりあったりすることができると、
自然と外国語が「お勉強」から、「必要なもの」「使えると楽しいもの」という意識に変わるだろうな
と考えています。
ゆくゆくは、海外在住者向けのクラスを作り、日頃からbitsの先生たちに日本語で工作やリトミックやヨガ、パフォーマンス等をやっていただくこともできそうです。
Japawa for future~
次は小学生中学年コースをつくりたい(2024~?)
左が低学年(小1小2)、右が中学年(小3小4)が目安ですが、「無学年」が一緒のクラスにいて、学年ではなく個人個人の個性に合わせてステップアップするように進めていくスタイルです。それぞれのミッションに合った役割分担をしながら「異学年コミュニケーション」をしていくのも、このコースの醍醐味です。
英語のクラスも作りたい!と考えています。
そして…年々ラインナップを増やしたい!
「未来コミュ力」という土台を身に付けた後は、
「新しい道を切り開く」という実践に入ります!
小5~中3くらいでは、主に子ども達が主体となり「プロジェクト」を行います。
培った「未来コミュ力」を使って、実践していく場になります。国を超えて一緒にオンラインで活動することができれば、英語力もつくでしょう。
また、この時期はそれぞれ「受験」があると思います。Japawaでは、受験についても応援したいと考えています。例えば、変わりゆく入試が新しい学校の情報を提供したり、それぞれのお子様に合った進路を選ぶための相談等を考えています。
そして、中学卒業以降は「自分で道を作る!」。
ここでは、世界に通用しそうな新しいビジネスを自分たちで考えてもらいます。
もしかして…上手くいけば、本当にbitsで会社を作るかもしれません!!
世界を相手にできるような会社を作りたい!
これが私の目標です。
Japawaで育ったお子様たちも、将来この会社で働けると良いなあなんて夢見ています。
なぜこんなことを考えているかと言うと、自分自身、教育業界に長年いて、どうしても「受験」「成績UP」のような目の前の目標にばかり目が行ってしまうことに限界を感じているからです。偏差値UPだけのために労力と時間とお金を割いたとしても、これからはますます、今までの路線は崩壊していくでしょう。「将来、食べていけるんだろうか?幸せに生きられるんだろうか?」という不安から脱却し、「道は自分で作る!」くらいの主体性がある人材を育てたいと思っています。一緒に作りましょう!!
子どもの教育に対して「新しい道しるべ」になりたい!
皆様は、「こどもの将来が不安だ…」と感じることはありますか?
自分の子どもでも、仕事で関わる子ども達でも良いです。
未来に対して不安を感じる…
私は1人の親として、子どもの未来に対して不安を感じることが多いです。
親であれば、子どものことは何かと心配するものですよね。
…にしても、最近、社会全体の不安感が増している感じがしませんか?
私は、そんな不安を感じちゃいけないと思って
最近までその「不安」に対して、見て見ぬふりをしてきました。
あえて無視するような…
不安の正体
でも今回、親として、子ども向け事業者としてその不安に向き合ってみたんです。
すると、この先の日本の未来について、とてもマイナスに考えていることに気づきました。
大きな原因は、時代が変わり、自分の親が私を育ててくれたような良い環境を提供できないと思っていること。
「少子高齢化」「経済状況の悪化」「戦争」「災害」「環境問題」「教育格差」「日本はオワコン」…
身の回りを見れば、あらゆる方面でマイナスな予測ばかりが見えてきます。
そして、その「不安」をあおる言葉ばかりが教育業界から聞こえてくるのに対して、同業者である私は、ウンザリしていました。みんな、大人は自分たちさえ良ければよい、と思っているけど、本当は、皆で協力して課題を解決してかないといけないのに・・・
でも、「どうにもできない」と思って、目をつぶってきました。
不安に向き合ってみた
そんな私でしたが、今回、新規事業を考えるに当たって、
私のこれまでの経験ややりたいことや、
自分が子育てや教育に対して持っている「不安」について整理し、
今の子ども達、保護者達に必要なのは何なのか?
ということを考えて、自分の「ベスト」を表現しようと決意。
私のできることで、不安に立ち向かおう
普段、小論文の家庭教師をしていて、生徒さん達とさまざまな社会問題と向き合う機会も多く、それも刺激になっています。私もこの子たちに恥ずかしくない大人でありたいと強く思います。
「子ども達にできるだけ良い未来を残すのは、我々親、大人の役割。」
「不安を不安のままにしておくのではなく、その解消に向けて
動いていった方が、前向きで良いのではないか。」
「課題解決に向けてがんばる背中を子どもに見せて上げられるのでは?」
とことん向き合い、Japawa立ち上げにたどり着きました。
なので、この事業を通して、
同じような不安を抱えている保護者には、
自分達で道をつくれることを伝え、
そして、子ども達の未来の選択肢を増やす!
ということ実現へ向けて粘り強く取り組みます!
だから、育成した生徒さんが、
将来働く場所を用意するところまで考えていますよ(笑)
とは言っても、まだこれから、事業を知っていただくという段階です。
少しでも共感いただける皆様とつながれたら嬉しいです!!